江戸趣味染めもの

  


江戸時代庶民で流行った「判じ絵」「判じ文字」

だじゃれやしゃれがきいていて、江戸時代の人々のセンスやユーモアを感じることができます。

 

同時に、古来より愛され続けた「縁起柄」を合わせ、

粋な”江戸趣味染物”として、手ぬぐいを制作しています。 



【SOLD OUT】

荒い波にもまれて身が引き締まるという鯛を描いています。

荒波を修行に例え、稽古に励む歌舞伎役者の浴衣にも採用されました。



斧=よき、琴柱=こと、菊=きく

善き言葉を聞くことは、幸せを呼び込みます。

すべての訪れが、あなた様の善き事につながりますように。



結びの部分は「願い事」

四角の枠と十で「叶」

四角の枠に斜線が引いてあるのが、「ます=升」。

判じ絵・判じ文字にて、「願いごと叶います」を表現した手ぬぐいになります。



豊臣秀吉の馬印として使われました。

幸運を運ぶとされる瓢箪。千と成し、縁起ものとして多くに愛される柄です。



ふくふくと元気なうさぎは繁栄のシンボルです。非常に細やかながらも、一面に飛び跳ねるエネルギーいっぱいのうさぎ達は、長く浴衣の柄として愛用されてきました。

干支の卯年の方におすすめです。



紗綾形

【入荷待ち】

「卍」という漢字を斜めに崩して連続的につなげた伝統文様です。卍が変化してできたのが「万」だという説もあり、大きな数を表す模様がどこまでもつながる様子から、「不断長久」を意味し、「家の繁栄」「長寿」の願いを込めたとされています。 お世話になった大切な方への贈り物にどうぞ。



真っ直ぐに伸びる竹は、生命力を象徴する植物のひとつです。

目標に向かって伸び行く様は、学業成就、昇進祈願など進みゆく際に力を与えてくださいます。



学問の神様である菅原道真公の「東風吹かば 思い起こせよ梅の花」と詠われた梅の花。梅の名所である湯島天神の陽の光に透けた白梅を、淡い乳白色の生地で染め上げました。

人間国宝、花柳章太郎様の浴衣としておつくりし、長く愛用されました。



【入荷待ち】

「笑う門には福来る」
日本のことわざを体現するおかめとヒョットコを藍染で仕上げました。長く浴衣の柄として愛用されてきました。

 



【入荷待ち】

日本最古の憲法の第一条「和を以て貴しと為す」を

輪並びで藍染で仕上げました。共感と調和を呼び、長く浴衣の柄として愛用されました。

 



将棋柄

【復刻予定柄】

石川重吉商店所蔵柄

順次復刻予定です。

 

 



百人一首

【復刻予定柄】

石川重吉商店所蔵柄

 

順次復刻予定です。

 



あやめ

【復刻予定柄】

石川重吉商店所蔵柄

 

順次復刻予定です。

 

 



姉様人形

【復刻予定柄】

石川重吉商店所蔵柄

 

順次復刻予定です。

 

 



扇面文様

【復刻予定柄】

石川重吉商店所蔵柄

 

順次復刻予定です。