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7,7は七夕ですね。
七夕の行事に「願い事を書いた短冊を笹・竹に飾り付ける」
というものがあります。
短冊に願い事を書いて笹や竹に吊るすようになったのは江戸時代から。
この頃から寺子屋で学んだり、手習いをしたりする子供が増えたので、お星様にその上達を願うようになったのが始まりだと言われています。
笹には抗菌効果があるため、気温が高い時期の防腐剤として適していたこともあるので用いられていたようです。
また、冬でも枯れずに緑を保ち真っ直ぐ育つ竹には「生命の源」という縁起の良い印象があるため、七夕行事で使われるのではないかと、いわれています。
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今年の七夕は、お部屋の中に「青竹手ぬぐい」を飾って、
お願いごと、を書いて、祈ってみませんか?
短冊の色は5色。
- 青(緑)=徳を積む、人間力を高める
- 赤=先祖や父母・師匠へ感謝する気持ち
- 黄色=人を信じ大切に思う気持ち
- 白=義務や決まりを守る気持ち
- 黒(紫)=学業の向上を願う気持ち
たくさんの方の感謝の思いと、これからの気持ちを書いて、
七夕を過ごしませんか?
おうちの中に、竹や笹は大変かもしれませんね。
是非、手ぬぐい青竹をご利用ください!