日本橋べったら市【終了】

日本橋べったら市は、毎年10/19～10/20に開催される縁日で、江戸時代から続く秋の風物詩です。

宝田恵比寿神社（東京都中央区日本橋本町3-10-11）とその周辺から椙森神社にかけて、名物のべったら漬けの露店20店ほどをはじめ、七味や飴細工などの約500店の露店で賑わいます！

秋の日本橋を訪れ、食べ歩きを楽しんだり、

寶田恵比寿神社にお詣りをし、家内安全、商売繁盛、開運吉祥を祈り、

お江戸の風情を満喫できます。

夜には寶田恵比寿神社前の大提灯や界隈の1500を超す数の提灯があたりを彩り、その独特な夜祭の雰囲気にひかれ、多くの人が集まります。

19日には御神輿、20日にはべったら音頭が市の賑わいを高めます。

■ 10月19日(土)～20日(日)　12：00〜18：00（予定）

■ べったら市場所

 宝田恵比寿神社 (東京都中央区日本橋本町３ー10ー11)

 とその周辺

■ 当社出店位置

📍東京都中央区日本橋大伝馬町 ４－１

    東京メトロ日比谷線小伝馬町駅3番出口から徒歩２分

    ▶ 出店場所はこちら

■ 主催：日本橋恵比寿講べったら市保存会　　 

「べったら市」は、日本橋本町に立つ神社「宝田恵比寿神社」の例大祭が始まり。

日本橋本町のあたり一帯は、江戸時代は、商業が大変盛んな場所でした。木綿屋、魚介を売る魚屋、現代まで続く紙商……と、さまざまな店があったのです。

そして毎年10月20日に、商人たちを中心に商売繁盛や家内安全を願う行事「えびす講」が催されてきました。「えびす講」というのは、恵比寿神の信者たちによる集会や行事のようなもの。恵比寿神は商売繁盛の神様なので、商人たちは集まってお供え物をし、商売繁盛を祈りました。

当社は、初のべったら市参加です！

商売繁盛、開運吉祥を祈り、縁起柄手ぬぐいを中心に、手拭い柄巾着など小物雑貨も販売いたします！

■　出店位置

 東京都中央区日本橋大伝馬町4-1　

小伝馬町駅　３番出口徒歩２分